移住しても今のままの生活水準で暮らすために、私たちがしたお金の見直しとマインドセットを紹介します!
毎月の海代
私たちは移住前サーフィンのため週末や連休は、四国・三重・福井・鳥取・和歌山・京都と足をのばしていました。子供の習い事などがなければ車中泊で1泊。夜中に出て、朝一サーフィンして帰る。そして日曜日サーフィンに行くというのもザラにありました私たちの毎月の出費は、
ガソリン代と高速代+現地での食費でおよそ月7~10万
ヒェェェェ~。
海の近くに移住したら、月収10万下がっても生活できるよね。
毎月7~10万が消えていくんですよ。でも行かないなんて有り得ない。
節約下手がお金と向き合ってみる
いつもザックリ勘定で家計簿つけたことない私が家計のお金を見直し。まずは節約出来そうな下記のところを整理。
- 保険 マイナス5万
- 携帯 マイナス1万
- 家賃 マイナス3万(移住先の住まいはギリギリに決まったのですが、結果的にマイナス3万)
- ガソリン代+高速代 マイナス7万
見直した結果、マイナス16万はイケることに!
月収(手取り)ー16万=同レベルの生活ができる月収(手取り)となり、会社選びの条件が具体的に!
私たちの場合、【手取りで30万】が基準になりました。
整理した結果見えてきたこと
これだけは死守!
- 手取り30万(共働き)
- 週休2日制(できれば土日)
- 私は時短(16時まで)今となってはその縛りも辛くなっている
- 福利厚生がある(手厚くなくてもよい)
諦めたこと
- ボーナス
高収入やボーナスのある会社もあるとは思います。ってかあります。私たちも最初は、年収800万ぐらいは頑張りたいよね。とか思ってインタークロスさんにピックアップしてもらいましたが、なかなか話が前に進まなかったです。
移住して不自由ない暮らしってどれぐらいの年収があれば良いですか?
と、インタークロスの担当の方に言われ、何度も夫婦で話し合い、落ち着くところに落ち着きました。
年収が下がることになんか焦ってましたが、年収は下がっても生活水準は維持できればまずはそこでいいじゃない。と思うようになりました。
私たちは相談できるインタークロスの方がいたから心強かったようにも思います!同じ志を持つ方へ力になれたら嬉しいです!